ポータルサイト広告の「広告費用対効果」を見出すメリット

いま、見直すべき「ポータルサイト広告」

ポータルサイト広告を利用していますか?
ポータルサイトの種類も、地域のポータルサイトなど多様になってきました。
大手ポータルサイトだと閲覧者も多いため、広告料も高額になります。
もちろん、「他社が広告しているから……」という面も見逃せないですが、あらためて、不動産会社として、宣伝費を見直してみましょう。

宣伝費を見直すポイント「広告費用対効果(ROAS)」の数値

不動産会社がかけた「広告費」の効果をはかる指標を確認します。
広告費用対効果(ROAS=Return On Advertising Spend)と言います。
言葉のとおり、広告費に対し、どのくらいの売り上げがあったか、をはかることができます。
広告費用対効果(ROAS)の数値が高いほど、効率のよい広告をしていることになります。

計算方法は以下のとおりです。

「広告費用対効果(ROAS)=その広告の売上÷その売り上げのための広告費×100」

たとえば、
広告経由の売上が100万円で、その売上を上げるための広告費が20万円なら、
1,000,000÷200,000×100%=500 と、なります。
「広告費用対効果(ROAS)」の数値は、500%です。
広告費で500%の物件の契約による売上があったということです。(1円の広告費に対して、5円の売上という意味です。)

「広告費用対効果(ROAS)」が、高ければ高いほど、不動産会社は、広告を効果的に出稿できています。

(写真=PAKUTASO/ぱくたそ)

(写真=PAKUTASO/ぱくたそ)

「広告費用対効果」の数値から見えるもの

この「広告費用対効果(ROAS)」の数値を地道に算出したことはあるでしょうか。
言葉や概念を知っていても、緻密に算出してみると、意外に役立つものです。
問い合わせは増えても、成約に結びついたケースが少なかったりするかもしれません。
しかし、不動産会社のお客さまの印象に残って便利だという点もあなどれません。
「これから影響がでるだろう」と、たかをくくって、結果を確認しないのはよくありません。

「広告費用対効果(ROAS)」を算出してみると、宣伝費の見直しがしやすくなります。
たとえば、問い合わせも増えているが、スタッフが対応するための人件費もかかる面など、メリットとデメリットをつかみやすくなります。

また、算出し続けることによって、「効果が上がっているのか、下がっているのか」や、ポータルサイトの影響が鮮明になり、効果増減などの傾向も見えてきます。そうすると、宣伝費をだすタイミングや、適した広告の手段が鮮明になってきます。効果の分析は後回しにしてしまいがちですが、大切です。

漠然とした広告から、効果の見える広告で、有利に顧客獲得をめざしましょう。

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