【カップル編】東急東横線沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2019年版

【カップル編】東急東横線沿線の中古マンション価格相場が安い駅ランキング

駅前の再開発が進行中で、今後さらに街の注目度アップが見込まれる渋谷駅。そんな渋谷駅から神奈川県屈指の繁華街である横浜駅まで全21駅を結んで走る東急東横線は、住みたい街として名前が挙がる駅を多く抱える人気路線だ。人気なだけに沿線にある物件の価格相場も高そうなイメージ……。 実際のところはどうなのか調査してみた。今回は専有面積40平米以上~70平米未満のカップル向け中古マンションの価格相場をご紹介しよう。●【カップル編】東急東横線沿線の中古マンション価格相場が安い駅TOP21
順位/駅名/価格相場/駅の所在地
1位 東白楽 2780万円 横浜市神奈川区
2位 日吉 2990万円 横浜市港北区
3位 白楽 3130万円 横浜市神奈川区
4位 大倉山 3280万円 横浜市港北区
5位 妙蓮寺 3285万円 横浜市港北区
6位 菊名 3315万円 横浜市港北区
7位 綱島 3499万円 横浜市港北区
8位 横浜 3694万円 横浜市西区
9位 新丸子 3890万円 川崎市中原区
10位 反町 3935万円 横浜市神奈川区
11位 元住吉 3980万円 神奈川県川崎市
12位 多摩川 4780万円 東京都大田区
12位 武蔵小杉 4780万円 神奈川県川崎市
14位 学芸大学 4980万円 東京都目黒区
15位 祐天寺 5480万円 東京都目黒区
15位 都立大学 5480万円 東京都目黒区
17位 自由が丘 5590万円 東京都目黒区
18位 田園調布 5690万円 東京都大田区
19位 中目黒 5815万円 東京都目黒区
20位 代官山 6780万円 東京都渋谷区
21位 渋谷 6790万円 東京都渋谷区

同じ路線でも全21駅で価格相場には4000万円以上の開きが!

東急東横線の全21駅のうち、カップル向け中古マンションの価格相場が最も安かったのは東白楽(ひがしはくらく)駅で2780万円。ちなみに21駅中で最も価格相場が高かったのは渋谷駅で6790万円。渋谷駅に比べると1位・東白楽駅は4010万円も安い結果となっている。

東白楽駅の周辺は静かな住宅地で、神奈川大学の横浜キャンパスをはじめ学校も多いので平日は学生の姿もよく見かける。東南方面へ10分も歩くとJR東神奈川駅があり、行き先に応じて2路線を使えるのが便利なところ。東白楽駅周辺にあるスーパーやコンビニのほか、東神奈川駅前の「イオンスタイル東神奈川」も日常の買い物の強い味方だ。

2位は価格相場が2990万円だった日吉(ひよし)駅。東急目黒線、横浜市営地下鉄グリーンラインも通っており、東急東横線は通勤特急・急行も停車する。また、2022年度には相鉄線との相互乗り入れ直通運転も予定されており、ますます便利に。同駅の中古マンションに対する注目度も今後は上昇するかもしれない。駅舎には食品や雑貨、家電のショップや飲食店が入った「日吉東急アベニュー」が併設され、駅西側にはにぎやかな商店街が広がる。駅東側に慶應義塾大学の日吉キャンパスがあり、学生向けの店も豊富だ。

3位は白楽駅で価格相場は3130万円。隣接する1位・東白楽駅と同様に神奈川大学横浜キャンパスの最寄駅でもあり、駅周辺には学生向けのリーズナブルな飲食店も充実している。白楽駅の西南方面には昔ながらのたたずまいを残した「六角橋商店街」が広がるほか、コンビニやスーパーも点在。休日は駅北側にある緑豊かな篠原園地と白幡池公園をのんびり散策し、リフレッシュするのもいいだろう。

慶應大学 日吉キャンパス(写真/PIXTA)

慶應義塾大学 日吉キャンパス(写真/PIXTA)

人気駅まで徒歩圏内の隣接駅は暮らしやすい穴場駅かも!?

東急東横線は東京都と神奈川県にまたがる路線だが、今回トップ10にランクインしたのはすべて神奈川県内の駅だった。そのうち最も東京都側に位置するのが神奈川県川崎市中区にある9位・新丸子駅で、駅北側を流れる多摩川を越えると東京都という立地だ。

新丸子駅の改札を出てすぐの場所には24時間営業の「東急ストア新丸子店」があり、駅の西側・東側共に商店街もあるので、日々の買い物には困らない。また、新丸子駅から東急東横線に1駅乗ると、再開発により人気が上昇した武蔵小杉駅へ。今回調査ではトップ10圏外だった武蔵小杉駅の価格相場は4780万円であり、新丸子駅より890万円高かった。両駅間は歩いても10分弱、距離にして500mほどしか離れていないので、価格相場がお得な新丸子駅周辺に住みつつ、武蔵小杉駅周辺の豊富な商業施設を利用するのもいいかもしれない。

武蔵小杉(写真/PIXTA)

武蔵小杉(写真/PIXTA)

少々意外な結果に思えたのは、JR各線に相鉄線、京急線、横浜市営地下鉄ブルーライン、みなとみらい線が乗り入れる一大ターミナルである8位・横浜駅よりも、10位・反町(たんまち)駅の価格相場のほうが高かったこと。駅周辺の発展具合で言えば横浜駅の圧勝で、横浜駅の隣りに位置する反町駅はどこか懐かしさが残る落ち着く雰囲気。とはいえ反町駅周辺もスーパーや飲食店はそろっている。日常生活は静かな反町駅で過ごし、休日は徒歩15分ほどの横浜駅周辺に遊びに出かける、というのもアリだろう。

さて、次回は専有面積70平米以上~100平米未満のファミリー向け物件の価格相場を取り上げたい。トップ10に都内の駅はランクインするのか……? どんな顔ぶれがランクインするのか、お楽しみに。

●調査概要
【調査対象駅】東急東横線の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限る。)
【調査対象物件】駅徒歩15分圏内、築年数40年未満、物件価格相場1200万~9000万円、専有面積40m2以上70m2未満、敷地権利は所有権のみ
【データ抽出期間】2019/1~2019/3
【物件相場の算出方法】上記期間でSUUMOに掲載された中古マンション価格から中央値を算出
※駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載している

引用元: suumo.jp