【生活音?】赤ちゃんの鳴き声は容認すべきか【騒音?】

公共施設や電車の中などでする赤ちゃんの泣き声。子育て経験があったりと理解のある人にとってはたいした問題ではないのでしょうが、この声にストレスを感じてしまう方々も多くいます。それも、電車内など「一期一会」の場であればまだ我慢ができるものの、隣人などの赤ちゃんの泣き声であれば、それはそれは赤ちゃんが成長するまでエンドレスに続くものとなってしまいます。「みんな昔は赤ちゃんで、泣き声をあげながら大きくなった」と言われればそれまでですが、実際にトラブルになっているものも少なくはないのです。

トラブルは、やはりアパートやマンションで多い

赤ちゃんの泣き声に関する隣人トラブルは、戸建て住宅よりも圧倒的にアパートやマンションなどの集合住宅において起こっています。集合住宅では、各室が壁や床・天井を隔てて近接しているので一軒家よりも音が伝わりやすいのですからね。赤ちゃんは深夜に泣き出すことも多いので、寝不足になってしまう、夜に目が覚めてしまう、といった苦情も多く寄せられています。

子を持つ親としては、どうすべきか

パパやママだって、決して赤ちゃんに「泣いて欲しい」と思っているわけではないでしょう。まさに、どうしようもないことです。しかし、自分の子どもであればそれも愛らしく感じられることでしょうが、他人である隣人にも理解を求めることはいささか乱暴であるともいえます。したがって、できるだけ泣き声が外部にもれないよう、対策をするといった意識は求められるのではいでしょうか。

親が実施すべき泣き声対策

お互いの気遣いが大切

お互いの気遣いが大切

<対策①:泣き出したら窓を閉める>
赤ちゃんが泣き出しているのに、窓が開けっぱなし。これはいけません。簡単にできる対策方法もとらないということは、隣人に対する配慮が欠けていると捉えられても仕方がありません。

<対策②:壁際に物を置く>
壁際に家具や衣類があると、音が直接壁に伝わらなくなり、防音効果が期待できます。これも簡単に実施することができるので、ぜひ取り入れてみましょう。

<対策③:防音カーテンをつける>
防音カーテンというものもありますので、ぜひ活用するのが良いでしょう。このカーテンは、外部に音を出しにくくするとともに、外部からの音のシャットアウトにも役立ちます。工事現場や自動車の音、街の喧噪などが気になる家庭には、一石二鳥なアイテムであるといえます。

<対策④:常日頃から近隣住民との関係づくりを>
近隣住民の方々とは日々顔を合わせることもあるでしょう。そんな時、少しの挨拶を、少しの声かけを。「いつもうちの子どもの泣き声でご迷惑をおかけしてます」というだけで、人のイライラはだいぶおさまってくるもの。また、隣人からすれば姿かたちを見たこともない赤ちゃんの泣き声が気になりこそすれ、実際に見てみると「やっぱり赤ちゃんは可愛い、少し位泣くのも仕方がない」と思うものです。

赤ちゃんの泣き声だけでなく、人が生活をするということは、他人に何かしらの負荷をかけてしまうことが多くあります。ここで求められるのは、隣人に対する心配りと寛容な精神。これがあれば、大抵の問題は丸くおさまるものですから。