2位「壁が薄い」・1位は? 住んでみて分かった住まいの不満点、SUUMO調べ

SUUMO何でもランキング

部屋探しを始めたころはたくさん条件を並べていても、家賃や立地、広さなどどれかを優先すれば、どれかをあきらめなくてはいけないことが出てくるもの。例えば「最寄駅から近い」など、条件が良い部屋であればあるほど、少し気になった点があっても「早く決めないと……」と不満点に目をつむって契約してしまうことも。そこで(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、このたび「住んでみて分かった住まいの不満点」をテーマにアンケート調査を実施し、結果を「SUUMOなんでもランキング」としてまとめた。

【調査概要】
●調査実施時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性143名・女性149名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:292

【調査結果】
Q.住んでみて分かった住まいの不満点は?【賃貸編】(複数回答可)
1位:収納が少ない 21.9%
2位:壁が薄い 18.5%
3位:キッチンが狭い 11.6%
4位:日当たりが悪い 8.6%
4位:家賃が高かった 8.6%
6位:風通しが悪い 7.9%
7位:洗濯物を干すスペースが狭い 5.8%
8位:部屋が狭い 5.1%
9位:バス・トイレが一緒 3.4%
10位:コンロが一口しかない 2.4%

※上位10位まで表示

1位は「収納が少ない」(21.9%)。「洋服が全て収納できなかった」というほかに、意外と多かったのが「布団を収納するところがない」という声。「押入れがなく布団たんすを置いたら部屋が狭くなった」という人も。布団は通常のクローゼットでは奥行きが足らず収納できないので、ベッドより布団派な人は要注意。ほか、「家族が増えてきて、段々物も増え収納しきれない」「引越してみると、自分の荷物の多さに収納できなかった」などの声もあった。

2位は「壁が薄い」(18.5%)で、「隣のテレビの音が聞こえる」といった隣の部屋の生活音のほか、「上の住人の足音がうるさかった」など上の階の住人の足音が気になる人が多数。また、「自分の音も聞こえているのか心配」「こちらの音も聞こえていると思うとイヤ」と心配するコメントもあった。

3位は「キッチンが狭い」(11.6%)。入居前から分かっていたはずだが、実際使ってみると「食材を切るスペースがなかった」「シンクがせまく、食器洗いのあと水切りに困っている」など、不便さを感じるようだ。

4位は「日当たりが悪い」(8.6%)。「洗濯物が乾きにくい、湿っぽい」「カビでクローゼットが使えない部屋があった」「日が当たらなくて寒い」といった物理的に困ることのほか、「気持ちが沈む」など精神面に影響している人もいた。

同率で4位が「家賃が高かった」(8.6%)。「立地の良い所なので、仕方がないが高すぎる」「ペット可の物件が良かったので仕方がないが、高い」など、「分かってはいたけれど高いよなあ」と感じてしまうようだ。

「ここは仕方ない」と不満点を認識して契約もしたけれど、実際はあまり大丈夫じゃなかったという人が多くみられた。すべて希望の条件を満たす賃貸物件に出合うのは難しいけれど、このアンケート結果を参考にして、納得のいく部屋探しをしてほしい。

【主な回答】
●収納が少ない:同じ間取りなのに、(収納が少ないので)引越し前の物が片付かない。(25歳・男性)
●壁が薄い:家で音楽を流していたら、隣の人が口ずさんでいた。(47歳・女性)
●キッチンが狭い:二人以上は立てない。(20歳・女性)
●日当たりが悪い:昼間でも電気をつけないと暗い。(27歳・女性)
●家賃が高かった:給料が下がったから。(54歳・男性)
●風通しが悪い:窓の位置が悪く、風が流れない。(46歳・女性)
●洗濯物を干すスペースが狭い:雨が続いた後は、洗濯物が多くてベランダに干しきれない。(41歳・男性)
●部屋が狭い:荷物や家具を入れると、何もないときより狭く見えるので。(30歳・男性)
●バス・トイレが一緒:ゆっくりお風呂に入った気がしない。(40歳・女性)
●コンロが一口しかない:ラーメンとチャーハンが同時につくれない。(53歳・男性)

「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。

引用元: suumo.jp