忙しいからこそやってほしい!瞑想のススメ

とにかく忙しい不動産会社の経営者や営業マン。忙しいだけでなく、部下のミスやお客様からのクレーム対応など、ストレスの溜まることも多いでしょう。身も心もボロボロになってしまう激務に携わる方々にこそ、おすすめしたい疲れのデトックス方法があります。それは、「瞑想」。ここでは、瞑想についてその概要や効果、実践方法を紹介します。

そもそも、座禅と瞑想の違いは?

日本では、瞑想というよりも座禅の方がなじみ深いかもしれません。座禅とは、仏教の宗派の一つである禅宗が重んじる修行方法で、仏教の教えを習得するために行われるものです。そしてその目的は「思考を停止させる」ということ。瞑想も、何も考えないということを目的とするということにおいては同じです。しかし、瞑想は「今行っている行動に集中する」ために行う場合もあります。加え、「心身の疲れをとりリラックスさせる」ためにも行われます。このように考えると、座禅も瞑想も似てはいますが、その目的が違うといえるでしょう。

瞑想の効果


<リラックス効果>

「よく休みはリラックスしながら本を読んで過ごしました」という方がいます。しかし、読書のように「何かをしている行為」は、本当の意味ではリラックス効果はありません。何故なら、脳を使っていて脳は休まっていないからです。しかし、瞑想は自分の呼吸に集中する以外のことは何もしません。この「何もしていない」という状態こそが、リラックス効果を発揮するのです。

<集中力を高める>

瞑想に慣れることで、様々な物事に意識を散乱してしまう習慣を矯正することができるため、一つのことに意識を集中し易くなります。

<溜まったストレスをリセット>
瞑想のリラックス効果は、日々の心の乱れからくるストレスを解消します。ストレスに意識を割いている状況を強制的にシャットダウンすることで、溜まったストレス値を一度リセットし、瞑想後もストレスの少ない状況をつくりことができるのです。

<体調が良くなる>

自律神経を落ち着かせることができるので、体の各部位の調子を上げる(働きが良くなる)効果が期待できます。また、これによって質の良い睡眠がとれるようになり、体の疲れを解消することができます。

瞑想のやり方

では、いよいよ瞑想のやり方を紹介します。

<瞑想の準備>

準備1:環境を整える
まずは部屋の明かりを暗めにします。音のなるスマホやテレビは切っておきましょう。その後、椅子に座ります。椅子がなければ、床にあぐらをかいて座っても構いません。

準備2:呼吸を整える
次は呼吸を整えます。鼻から大きく息を吸いこんで、5秒間息を止める。その後、ゆっくり口から吐き出す。これを3回行ってください。

<瞑想スタート>
瞑想中にすること。それは、呼吸をすることだけです。呼吸は、腹式呼吸です。これは、お腹を呼吸によって膨らませたりへこませたりする方法です。息は鼻から吸って、鼻からゆっくりと出しましょう。目安時間は30分です。

<呼吸に集中するポイント>
呼吸に集中し、何も考えないポイントは、意識を「入ってきた空気や出ていく空気に集中する」ということです。

準備2:呼吸を整える
次は呼吸を整えます。鼻から大きく息を吸いこんで、5秒間息を止める。その後、ゆっくり口から吐き出す。これを3回行ってください。

初心者のための5分間瞑想– Kyoko Cherrin Teachings 5 min meditation for beginners

実践してみた感想

このコラムを書きながら、実際に上記方法で瞑想をやってみました。日々の体の疲れや心のもやもやがとれることを期待して。結果…これは、すごい効果があります!まず、体は夜にも関わらず朝起きた時みたい。心は穏やか。瞑想を終えて最初に考えたことは、「今の悩みは何だっけ」ということ。なんと、悩みを思い出そうとしなければならないほどになっていたのです。これが本当のリラックスか…。しばらくすると、じわじと日常に戻っていく感覚はありますが、これを日常的に1日1回でも行うなど習慣化させていくと、本当にストレスに強い生活をおくることができるようになるのではないかと思いました。寝る以外に、こんな疲れのとり方があったなんて。

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