なぜ不動産業界のイメージはよくならないのか

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世間からは儲かっているとイメージされている不動産業界ですが、全くイメージが改善されることがなく、多くの人に悪い業界と思われています。その理由の大前提は、営業スタイルに問題があるとされます。営業している人は、どんどん多くの人に購入してもらいたいと思っており、訪問勧誘をすることが多いです。しかしこうした現状は、一般の方にとってはマイナスになっています。

相手の方に嫌な思いをさせている

どれくらい営業でいい笑顔をしても、相手からすれば自分の時間を何分も消費することとなります。しかも要らない商品を宣伝されることになりますので、興味が無いのにずっと話を聞かされているような状況になってしまいます。色々な話をしていることで、興味が出てくるどころか嫌な思いを持ってしまうことがあるため、結果的に不動産は断って、それ以降は相手にしてくれないことが多いです。
営業スタイルは、とにかく多くの人に声をかけて、1人でもいいから興味を持っている人に購入してもらうことを狙っています。この方法を使っていることで、何とか利益を出していることが多いのですが、嫌な人が数十人出て、ようやく1人の契約者が出てくることも多く、非常に不快な思いをさせているのです。

最近は宣伝方法を変えている

こうした嫌なイメージを持たれることを危惧して、不動産業界は変えることを狙っています。まず訪問によって勧誘をするような営業は避けるようにして、とにかく希望している人が訪れやすいようにする方法を取りました。経営を考えている人や、購入を希望している人など、セミナーなどを通じて興味を持ってもらい、そうした人に宣伝する方法に切り替えたのです。

何も興味が無い方に宣伝しても、全く意味が無いことは既にわかっています。業界のイメージが改善されず、このまま駄目なイメージが付いてしまうことを避けたいと思っているため、本当に興味を持っている人を呼び込み、そうした人に不動産業界を更に知ってもらい、経営や購入を促そうと考えています。
こうしてイメージは徐々に変わりつつありますが、これは大手だけが採用している方法で、なかなか小さいところが導入することはできないのです。一般の方に嫌なイメージを持たれず、そして購入してもらうための手法を作り出すために、不動産業界も頑張っている部分はあります。特に店に来てもらうという方法に切り替えたところでは、店の場所だけを伝えて、興味を持っている人だけに来てもらうように宣伝方法を変えているのです。

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