【賛否両論】エンドユーザーは不動産業者をどうみているか

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悲しいかな、不度産業者や建築営業という仕事は、世間的に評価の低い仕事と言ってよいと思います。実際には個人差もありますが、この国は、とかく営業職を嫌う指向があることは間違いないようです。とくに対個人向けのサービスを扱う営業職はエンドユーザーからも低評価ですし、学生からの人気もありません。

一部の人間からは自分の仕事が低く見られていることを自覚しておく

個人的な意見ですが、であるなら、そう見られていることを自覚してこの仕事をするべきです。その気持ちで精進すれば、顧客からも自然と信頼されますし、周りからも一歩抜き出た存在になれます。

そのコツは、お客が望まないことは、たとえ会社の方針と違ってもやらないということだと思います。たとえば、こんな遅い時刻に電話するのは無意味だと思うのなら、電話は入れていけません。

顧客とコミュニケーションを取りたければ、いまなら、ほかにも方法はたくさんあります。必要な連絡は、たとえ遅い時間でもしなければいけませんが、そこまで関係が進んでいないお客様への電話は、迷惑以外の何物でもありません。それが分かるようになると、自然と顧客との関係が変わってきます。

営業はダメなお客様といつまでもダンスを踊っている暇はない

だからと言って、卑屈になる必要はありません。たとえば、建築物件を扱っていると、予算の食い違いが生じてきます。お客様の予算感を正しく掴むのは、非常に骨の折れる作業でもあるのですが、一旦これは自社のお客になれないと判断した場合は、こちらから断るぐらいのことは当然あって然るできです。

現役のころ、私は見切るのが早い営業と揶揄されたこともありましたが、ダメなお客様といつまでもダンスを踊っている暇は当時の私にはありませんでした。そこで、丁重にお断りして次に進みました。営業は、こちらから断らないといけないこともあると思います。

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地元民から心底好かれるには地元で営業するのがいちばん

不動産や建築という仕事は営業エリアが決まっています。ですから、その地に生まれ育っている人は、そうでない人より一歩も二歩も抜きん出た存在と言えます。また、当然ながら、地元についての知識量も豊富です。
営業はお客から聞かれたことに、ひと通り答えてこそ一流の営業と自負もありましたので、地元の知識について劣勢なのは、私自身許せない部分でした。

やはり、地元に育っている方とくらべると、私の場合はおのずと地元の知識に疎くなりがちでした。もちろん、その他の建築・不動産の知識やインテリアについては、好きでもありましたし、今でもそのころ覚えたものは忘れずに残っています。しかし、付け焼き刃で仕入れた地元の知識は、今ではほぼ忘れてしまっています。

地元民から心底好かれる営業になるには、地元で営業するのがいちばんというのが持論でもありますが、これは当たっているのではないでしょうか。

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